建設現場のクレーンの仕事について
大きな移動式クレーンを見たことがありますか?
移動式クレーンを運転操作して、資材の配置や鉄骨を組立てたり
機械機器の据付けなどを専門に行うのが「とび職」です。
移動式クレーンを運転するためには、資格が必要となりますが
クレーンの大きさによって、取得する資格は次のように異なっています。
【「5㌧以上の移動式クレーン」を運転する】
国家試験である「移動式クレーン運転士免許」の取得が必要となります。
【5㌧未満の「小型移動式クレーン」を運転する】
3日間の技能講習の受講が必要となります。
また、公道で移動式クレーンを運転するためには
「大型自動車免許」や「大型特殊自動車免許」も併せて必要となります。
重量物を吊上げ、移動させる仕事は、いまも多くの現場で必要とされ続けています。
いちがいに重量物を吊上げ、移動させるといっても
形状や重さ、吊上げる場所など、条件はさまざまです。
そのなかで、どのように操縦するかに「知識と技」が活きてきます。
これからの建設現場でも、移動式クレーンの活躍は絶えません。
福岡県遠賀郡にある株式会社白真工業は、プラント工事、またそれに関わる機械据付工事、鍛冶工事、鳶土木工事などを請け負っています。機動力と若さを生かし全国各地で活躍中です。
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