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プラント施設のような大きな設備の工事に携わる際の注意点とは?

プラント施設の大規模工事に携わる際には、自分の仕事に集中するだけでなく、周りの状況や作業員との連携も大切にする必要があります。

例えば、自分は溶接作業をしていて、もう1人の作業員がクレーン車で建材を吊り上げているなんて事は危険なので、避けた方が良いです。

特に大きな設備を扱う場合は、設備の破損や損壊といったリスクがつきまといますので、周りに悪影響を及ぼす可能性がある行為は避けなければいけません。

自分だけでなく、他の従業員が今どんな作業に取り組んでいるのか、理解しながら作業しないと大きな事故やトラブルにつながります。

例えば、作業スピードを高めたいからといって、他の作業を気にせず、違う作業を進めてしまうと、仮にクレーンの操作を誤ったときに、その作業員に影響を及ぼしてしまうこともあり得ます。

工事現場では、危険と隣り合わせの状況が常に存在しています。
そのため、周りの状況や仲間との連携を重視し、安全第一の考え方で作業に取り組むことが重要です。

現在、弊社では鳶工事スタッフを募集中です。お気軽にお問い合わせください。

福岡県内での作業が中心ですが、関東の方にも出張することがありますので、その点、ご了承いただける方を募集します。

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