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プラント工事はどんな作業が発生するの?

プラント工事は主に廃棄工場や焼却設備、発電所などの建設に関わるお仕事です。

そういった現場では下記5つの作業が必要になってきます。

・配管工事
・足場組立工事
・製缶工事
・鍛治工事
・溶接工事

この中でも特に作業として多いのが溶接工事です。
鉄骨資材を接合する作業が多いので溶接技術は欠かせません。

ガス溶接やアーク溶接の資格をお持ちの方はすぐに現場で活かすことができます。
まだ資格がない方であっても、将来的には資格取得を目指していただきたい業務です。

そして、製缶工事もプラント工事現場ではよくある作業です。
製缶とはタンクや貯水槽などを製作する仕事です。
鉄やステンレス素材で出来ています。

トラックで簡単に運べるような大きさではなく、現場で据え付けながら施工していきます。
液体や気体などを入れることが予想されますので、そういったものに対した耐久性、強度が求められます。

また、どの作業においても大掛かりな設備になりますので、その設備を作るための足場が必要です。

建設現場などで足場組立作業を行っていた方も通ずる部分があるかと思います。

弊社は福岡に拠点を置き、九州全体のプラント工事に関わっています。
茨城県など関東方面に出張することもありますので、そういったこともご理解頂いた上で、ご応募いただければ幸いです。

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