機械据付工事って作業するにあたり資格はいるの？
弊社はプラント工事一式の業務に携わっており、その中で機械据付工事も発生します。
大型の特殊な機械は簡単に設置して完了というものではなく、現場で組み立てたり、補強や溶接を行うため、必要となる資格が発生するケースもあります。
例えば溶接作業。
溶接作業はアーク溶接やガス溶接であれば特に資格不要で対応できますが、ボイラー溶接が発生する場合は資格所有者でしか対応できません。
他にも電気工事関連は電気工事士の資格がないと対応できない部分が多いです。
配線の接続など電気が通っていない雑作業であれば対応できますが、通電している箇所に関しては専門知識を有する電気工事士が対応すべき箇所となります。
尚、機械据付工事現場ではいくら資格が必要ない作業があっても現場監督や責任者を設置しなければいけません。
具体的には、主任技術者や管理技術士などの資格を保有する従業員です。
現在、弊社ではプラント工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
将来的に役職に就いて業務を遂行する上で必要になりますので、将来的にはそういった資格を目指した方が良いでしょう。
20代や30代など、比較的若い男性スタッフが活躍している現場となります。
同世代の方のご応募大歓迎です。